ヨブ記 16:6 - Japanese: 聖書　口語訳

⁶ たといわたしは語っても、 わたしの苦しみは和らげられない。 たといわたしは忍んでも、 どれほどそれがわたしを去るであろうか。

Colloquial Japanese (1955)

⁶ たといわたしは語っても、わたしの苦しみは和らげられない。たといわたしは忍んでも、どれほどそれがわたしを去るであろうか。

リビングバイブル

⁶ しかし、私がどれほど自分を弁護したところで、 悲しみは消えるものではない。 だからといって、口をつぐんでいても、 どうにもならない。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁶ 語っても苦しみはやまず 黙っていても、それは去りません。

聖書 口語訳

⁶ たといわたしは語っても、／わたしの苦しみは和らげられない。たといわたしは忍んでも、／どれほどそれがわたしを去るであろうか。

ヨブ記 16:6 相互参照

ヨブ記 10:1

わたしは自分の命をいとう。 わたしは自分の嘆きを包まず言いあらわし、 わが魂の苦しみによって語ろう。

ヨブ記 16:5

また口をもって、あなたがたを強くし、 くちびるの慰めをもって、あなたがたの苦しみを 和らげることができる。

ヨブ記 9:27

たといわたしは『わが嘆きを忘れ、 憂い顔をかえて元気よくなろう』と言っても、

ヨブ記 9:28

わたしはわがもろもろの苦しみを恐れる。 あなたがわたしを罪なき者とされないことを わたしは知っているからだ。